A384リバイバルのバイカラーエディションは、まさに必見だ。
ゼニス デファイ エルプリメロ21 95.9005.9004/01.M9000
カテゴリゼニス エルプリメロ(新品)
型番95.9005.9004/01.M9000
機械自動巻き
材質名チタン・セラミック
ブレス・ストラップブレス
タイプメンズ
カラーシルバー/ブラック
外装特徴シースルーバック
ケースサイズ44.0mm
機能1/100秒クロノグラフ
パワーインジケーター
2018年発表のゼニスが誇るクロノグラフムーブメントのエル・プリメロを搭載した「デファイ エルプリメロ21」。
ケースとブレスレットには軽量で硬い素材のチタン、ベゼルには高硬度と耐傷性を誇るブラックセラミックを採用したモデル。
エルプリメロの持つ36000振動を最大限に活かした1/100秒クロノグラフとなり、センターに設けたクロノグラフ秒針は一秒で一回転します。
3時位置には30分積算計、6時位置には60秒カウンター、そして9時位置はスモールセコンドの配置となります。
さらに12時位置にはクロノグラフのパワーリザーブインジケーターを配置。
実生活では必要な場面はほとんどないオーバースペック気味なクロノグラフですが、是非一度1/100秒計の高速回転をご覧ください。
私は最近、ゼニスの最新作であるルパン三世コレクションの3作目となる時計を見たあと、インターネット上の最大かつオープンな情報源であるウィキペディアを見るべきだと感じた。ファイナルエディションと呼ばれるこのモデルは、非常に魅力的だ。クラシックなエル・プリメロA384スタイルのケースに、ヴィンテージ感のある梯子状のラダーブレスレット、そして斜めに分割されたバイカラー(2色)のダイヤルが印象的だる(もっとも、ダイヤルには2色以上使われているが、意図は汲み取っていただけるだろう)。
さて、何から解説しよう? 申し訳ないことに、私は“ルパン三世”(ウィキでは「ルパンⅢ世」となっていた)を知らなかった。ルパン三世は、日本の人気漫画であり、アニメ番組であり、映画シリーズであり、 .... 腕時計であることがわかった。1967年に出版されたこの作品は、20世紀初頭のフランスの連続テレビ小説の主人公である大泥棒、アルセーヌ・ルパンの孫、アルセーヌ・ルパン3世の活躍を描いている。
ウィキペディアよ、貴重な情報に感謝する。
ゼニスはこれまでに、主人公であるルパンの孫にインスパイアされた3本の時計を製作した(正確には相棒の次元大介のもの)。本作は、文字通り最初の2本を掛け合わせたような最新作であり、細かく見てみようと思う。私はすっかりゼニスの復刻ケースデザインの虜になってしまった。37mmのトノーケースは、腕にしっくりくる。過去にはリバイバルシャドーとリバイバルリバティの両方を手にしたことがあるが、それぞれに魅力を感じた。
ルパン三世シリーズは、リバイバル A384のモチーフをよりヴィンテージ感溢れた時計に仕上がっていて、ダイヤルにはギルトアクセントのフェイクパティーナ加工が施されている。シャドーやリバティとは異なり、このモデルにはゼニスの有名なラダーブレスレットが装着されており、これもまたヴィンテージ感を演出している。
この時計のプレス画像を見て、どうしても実物を見たいと思った。250本限定モデルで、完売後には忘れ去られてしまうだろうこの時計を読者の皆さんにもとくとご覧いただきたいと思ったのだ。
最新にして完結編のゼニス ルパンシリーズの新作は、とにかく遊び心に溢れている。日本の漫画が原作で、トランスパレントケースバックには登場人物のイラストが描かれ、ダイヤルデザインも非常に奇抜だ。さらに言えば、この時計には、裏話がある。これを聞いて初めて時計に興味を持つ人もいるかもしれない。
オメガ スーパーコピー URL 2022年02月17日(木)17時07分 編集・削除
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